京関戦2005秋@神戸ユニバ。
2005年11月12日 アメリカンフットボール
←神戸・ユニバー記念陸上競技場
バックスタンドは陽当たり良好!
晴れてて良かった〜。
◇関西学生アメリカンフットボール Div.1◇
関西学院大学 FIGHTERS
7 9 7 0=23
0 6 0 0= 6
京都大学 GANGSTERS
キックオフが14時、ということで、
総合運動公園へたどり着く前にあれこれ寄り道をしていた。
香櫨園で下車して西宮市大谷記念美術館(今竹七郎大百科展)へ行ったり、
元町で下車してWINSで明日のエリザベス女王杯の馬券を買ったり、
板宿で乗り換えついでに昼飯を食ったり。
自宅を出てから3時間以上かかったがそれでも13時過ぎ。
KGファンの友人はキックオフ時間を間違えて12時前から並んでいたらしいが。
友人はメインスタンド。
私はバックスタンド。
フィールドを間に40ヤード附近でほぼ真正面に向かい合っていることが、
友人からの電話で判明(笑)
西宮スタジアムでやっていた頃の京関戦はいつも満員に近かったはずだが、
ユニバは器が大きいのか空席が目立つ。
それでもキックオフが近づくとそれなりのポジションに集まってくる。
試合前に京大OBの方が「打倒KG」と書かれたグリコの小さな袋を撒くのも、
秋の京関戦の恒例行事のようなもの。
第1Q残り1分を切ったところで、
関学QB#10出原章洋が自ら持ち込んで先制タッチダウン。
第2Qの4分過ぎには京大QB#3御澤昭彦がタッチダウン、
しかしキック失敗で7−6と関学リードは変わらず。
第2Qになっても反則のフラッグが全く飛ばないなぁ、と思っていたら、
エンドゾーン手前で京大がレイトヒット。
直後に関学がタッチダウンパスを決める。う〜ん・・・
おまけに残り2分、京大が第4ダウンのパントの場面では、
スナップをエンドゾーン内でファンブルしてセーフティされるし・・・
京大も、出原のパスを3回もインターセプトしたり、
ディフェンスの一撃が何度も決まったりと応援席が沸く場面があった。
でも、パスと見せかけて・・・となるとすぐに対応できていないような。
後半はややバテ気味にも見えた。
京大の場合、試合終了後は並んで応援席に一礼するだけで、
学歌とエールのときにはすでにバラバラになっていたりするのだが、
今日はその一礼が長すぎるほど長かった。
珍しく、エールの最後まで列が散ることはなかった。
今日の敗戦を詫びるかのように、さらに深々と。
GANGらしからぬそのシーンを、複雑な思いで見ていたのは
私だけだろうか・・・
バックスタンドは陽当たり良好!
晴れてて良かった〜。
◇関西学生アメリカンフットボール Div.1◇
関西学院大学 FIGHTERS
7 9 7 0=23
0 6 0 0= 6
京都大学 GANGSTERS
キックオフが14時、ということで、
総合運動公園へたどり着く前にあれこれ寄り道をしていた。
香櫨園で下車して西宮市大谷記念美術館(今竹七郎大百科展)へ行ったり、
元町で下車してWINSで明日のエリザベス女王杯の馬券を買ったり、
板宿で乗り換えついでに昼飯を食ったり。
自宅を出てから3時間以上かかったがそれでも13時過ぎ。
KGファンの友人はキックオフ時間を間違えて12時前から並んでいたらしいが。
友人はメインスタンド。
私はバックスタンド。
フィールドを間に40ヤード附近でほぼ真正面に向かい合っていることが、
友人からの電話で判明(笑)
西宮スタジアムでやっていた頃の京関戦はいつも満員に近かったはずだが、
ユニバは器が大きいのか空席が目立つ。
それでもキックオフが近づくとそれなりのポジションに集まってくる。
試合前に京大OBの方が「打倒KG」と書かれたグリコの小さな袋を撒くのも、
秋の京関戦の恒例行事のようなもの。
第1Q残り1分を切ったところで、
関学QB#10出原章洋が自ら持ち込んで先制タッチダウン。
第2Qの4分過ぎには京大QB#3御澤昭彦がタッチダウン、
しかしキック失敗で7−6と関学リードは変わらず。
第2Qになっても反則のフラッグが全く飛ばないなぁ、と思っていたら、
エンドゾーン手前で京大がレイトヒット。
直後に関学がタッチダウンパスを決める。う〜ん・・・
おまけに残り2分、京大が第4ダウンのパントの場面では、
スナップをエンドゾーン内でファンブルしてセーフティされるし・・・
京大も、出原のパスを3回もインターセプトしたり、
ディフェンスの一撃が何度も決まったりと応援席が沸く場面があった。
でも、パスと見せかけて・・・となるとすぐに対応できていないような。
後半はややバテ気味にも見えた。
京大の場合、試合終了後は並んで応援席に一礼するだけで、
学歌とエールのときにはすでにバラバラになっていたりするのだが、
今日はその一礼が長すぎるほど長かった。
珍しく、エールの最後まで列が散ることはなかった。
今日の敗戦を詫びるかのように、さらに深々と。
GANGらしからぬそのシーンを、複雑な思いで見ていたのは
私だけだろうか・・・