SONIC。
2005年2月1日マリーンズ・久保康友のニックネームが“ソニック”に決まったそうだ。
JR九州の特急みたいやなぁ、と思ったら
“Panasonic”の“sonic”なんだって。う〜ん(^^;
“ジョニー黒木”と違って、何か言いにくそう・・・。
明日はなぜか7時に出社予定なので、早く寝ます。
雪なんて、でぇっきれぇだぁ〜(謎)
JR九州の特急みたいやなぁ、と思ったら
“Panasonic”の“sonic”なんだって。う〜ん(^^;
“ジョニー黒木”と違って、何か言いにくそう・・・。
明日はなぜか7時に出社予定なので、早く寝ます。
雪なんて、でぇっきれぇだぁ〜(謎)
昨年12月21日の日記で、複数の学校に同じ応援歌の類がある例を書いたが、
一昨日決まったセンバツ高校野球出場校の顔ぶれを見て思い出したことが。
高松(香川)の応援歌に、『高々高々』というのがある。
実はこの歌、慶應義塾の『三色旗の下に』のサビの部分と同じ曲。
その部分は、
慶應 慶應 慶應
はえあるその名
慶應 慶應 慶應
われらが母校
と歌われるのだが、“慶應”を“高高(タカコウ)”にすれば
高松の応援歌になる、という具合である。
ということは、歌詞を変えてみると、
高高 高高 高高
はえあるその名
高高 高高 高高
われらが母校
となる(これが正しい表記なのかどうかはわからないが)。
歌詞の半分が“高”の字で占められるわけで、
『笑いの文化人講座』(1/14の日記参照)にも出たことがあったはず。
因みにこの歌、“玉翠会”という同窓会関連のHPで聴くことができる。
つまり。
以上の理由で、高松と慶應が当たったら面白いやろなぁ、と
思ったまでである(笑)
宮武三郎、水原茂の昔から大森剛に至るまで、慶應とつながりが深いのは
高高より高商(高松商業)のイメージがあるのだが。
高商にも“高商 高商 高商”と歌う同旋律の応援歌があったような気もする。
慶應の『三色旗の下に』を作曲したのは歌手の藤山一郎。
阪急ブレーブスの応援歌や日本通運の応援歌も彼の作品である。
余談になるが、慶應の数ある応援歌の中で私が最も好きなのは、
『三色旗の下に』よりも、『若き血』よりも、『オール慶應の歌』。
2番を口笛で吹くところが何とも言えない。
一昨日決まったセンバツ高校野球出場校の顔ぶれを見て思い出したことが。
高松(香川)の応援歌に、『高々高々』というのがある。
実はこの歌、慶應義塾の『三色旗の下に』のサビの部分と同じ曲。
その部分は、
慶應 慶應 慶應
はえあるその名
慶應 慶應 慶應
われらが母校
と歌われるのだが、“慶應”を“高高(タカコウ)”にすれば
高松の応援歌になる、という具合である。
ということは、歌詞を変えてみると、
高高 高高 高高
はえあるその名
高高 高高 高高
われらが母校
となる(これが正しい表記なのかどうかはわからないが)。
歌詞の半分が“高”の字で占められるわけで、
『笑いの文化人講座』(1/14の日記参照)にも出たことがあったはず。
因みにこの歌、“玉翠会”という同窓会関連のHPで聴くことができる。
つまり。
以上の理由で、高松と慶應が当たったら面白いやろなぁ、と
思ったまでである(笑)
宮武三郎、水原茂の昔から大森剛に至るまで、慶應とつながりが深いのは
高高より高商(高松商業)のイメージがあるのだが。
高商にも“高商 高商 高商”と歌う同旋律の応援歌があったような気もする。
慶應の『三色旗の下に』を作曲したのは歌手の藤山一郎。
阪急ブレーブスの応援歌や日本通運の応援歌も彼の作品である。
余談になるが、慶應の数ある応援歌の中で私が最も好きなのは、
『三色旗の下に』よりも、『若き血』よりも、『オール慶應の歌』。
2番を口笛で吹くところが何とも言えない。
今年のJR大会は福岡!
2005年2月3日 野球JR東日本(東京)硬式野球部のHPによれば、
今年のJRグループ野球大会は福岡ドームで開催されるとのこと。
7月25、26日とあるが、今年も2日間でやってしまうのだろうか。
今のところ東日本でしか確認できていないので・・・。
福岡へ遠征する理由がまたひとつ増えた(笑)
しかも、きっとガラガラの福岡ドームのネット裏で試合を観られる
またとない機会だから。
と言ってもまだ観に行くかどうかはわからないのだが。
今日開通の地下鉄七隈線にも乗っておきたいし。
こうなりゃホークス戦はどうでもいいかぁ(爆)
今年のJRグループ野球大会は福岡ドームで開催されるとのこと。
7月25、26日とあるが、今年も2日間でやってしまうのだろうか。
今のところ東日本でしか確認できていないので・・・。
福岡へ遠征する理由がまたひとつ増えた(笑)
しかも、きっとガラガラの福岡ドームのネット裏で試合を観られる
またとない機会だから。
と言ってもまだ観に行くかどうかはわからないのだが。
今日開通の地下鉄七隈線にも乗っておきたいし。
こうなりゃホークス戦はどうでもいいかぁ(爆)
おおまかなルールは知っていたし、
どんなチームがあるのかも何となくは知っていたが、
バスケットボールの試合を実際に観戦したことは今までなかった。
と言うか、いつどこで試合をやっているかなどの情報を
あまり仕入れようとしなかっただけの話だが。
スーパーリーグ所属の松下電器は大阪を本拠にしているはず。
大阪で試合をしているのはいつかをHPで見てみたら、
2月5日豊中市・豊島(てしま)体育館で、って・・・今日やんか!
と言うわけで、行くことにした。開始予定は15時。
それまで淡路東宝で『スウィングガールズ』が観られるな、と(笑)
豊島体育館は阪急宝塚線の服部駅から徒歩10分少々。
淡路から十三乗換えで体育館まで30分ぐらいかかった。
もう少し北へ行くと豊中ローズ球場のある豊島公園。
伊丹空港が近く、飛行機がとても低く飛んでいる。
入場券を買うと「立ち見でもよろしいですか」と言われたが、
確かに席は埋まっていたので、仕方なく柵に凭れて観戦。
松下電器パナソニックスーパーカンガルーズvs日立サンロッカーズ
松下 20 11 27 26=84
日立 23 16 29 14=82
どのチームにどんな選手が居るか、のような予備知識はゼロに等しく、
試合会場の雰囲気はどんなものかを試しに味わいに行ったようなもの。
それでも結構楽しめる。
今日の試合は松下のホームゲームで松下の応援ばかりが響いていた。
バレーボールの応援と共通する音とコールもあり、ついて行きやすい。
「いいぞいいぞ○○、もう一本」ってどっちでも使えるな、確かに(笑)
第3Qまで日立が押し気味の試合だったが、
第4Q残り24秒、松下は3ポイントシュートが決まって同点に追いつく。
終了間際で日立がファウルを犯し、残り1秒。
松下が2本のフリースローを2本とも決めて逆転勝ち。
オフィシャルのプログラムは買いそびれたが、
入場時に豊中市教育委員会と豊中市スポーツ振興事業団が作った
ゲームプログラムをもらった。
(推測で言えば)オフィシャルの一部をコピーしたもののように見える。
しかし、その日に試合をしているチームだけのメンバー表が
無料で配られるのは良いことだと思う(ラグビーでもやっているが)。
多い少ないはともかくとして、新たなファンの開拓につながることでは
有料のパンフレットしか置いていない所よりも効果があるだろうから。
どんなチームがあるのかも何となくは知っていたが、
バスケットボールの試合を実際に観戦したことは今までなかった。
と言うか、いつどこで試合をやっているかなどの情報を
あまり仕入れようとしなかっただけの話だが。
スーパーリーグ所属の松下電器は大阪を本拠にしているはず。
大阪で試合をしているのはいつかをHPで見てみたら、
2月5日豊中市・豊島(てしま)体育館で、って・・・今日やんか!
と言うわけで、行くことにした。開始予定は15時。
それまで淡路東宝で『スウィングガールズ』が観られるな、と(笑)
豊島体育館は阪急宝塚線の服部駅から徒歩10分少々。
淡路から十三乗換えで体育館まで30分ぐらいかかった。
もう少し北へ行くと豊中ローズ球場のある豊島公園。
伊丹空港が近く、飛行機がとても低く飛んでいる。
入場券を買うと「立ち見でもよろしいですか」と言われたが、
確かに席は埋まっていたので、仕方なく柵に凭れて観戦。
松下電器パナソニックスーパーカンガルーズvs日立サンロッカーズ
松下 20 11 27 26=84
日立 23 16 29 14=82
どのチームにどんな選手が居るか、のような予備知識はゼロに等しく、
試合会場の雰囲気はどんなものかを試しに味わいに行ったようなもの。
それでも結構楽しめる。
今日の試合は松下のホームゲームで松下の応援ばかりが響いていた。
バレーボールの応援と共通する音とコールもあり、ついて行きやすい。
「いいぞいいぞ○○、もう一本」ってどっちでも使えるな、確かに(笑)
第3Qまで日立が押し気味の試合だったが、
第4Q残り24秒、松下は3ポイントシュートが決まって同点に追いつく。
終了間際で日立がファウルを犯し、残り1秒。
松下が2本のフリースローを2本とも決めて逆転勝ち。
オフィシャルのプログラムは買いそびれたが、
入場時に豊中市教育委員会と豊中市スポーツ振興事業団が作った
ゲームプログラムをもらった。
(推測で言えば)オフィシャルの一部をコピーしたもののように見える。
しかし、その日に試合をしているチームだけのメンバー表が
無料で配られるのは良いことだと思う(ラグビーでもやっているが)。
多い少ないはともかくとして、新たなファンの開拓につながることでは
有料のパンフレットしか置いていない所よりも効果があるだろうから。
V1リーグ女子@なみはやD。
2005年2月6日 その他スポーツ門真市のなみはやドーム・サブアリーナへ行ってきた。
昨日今日とバレーボールのV1リーグ(女子)が行われている。
第一試合開始が午前11時と早いので、
第二試合に間に合えばと思って少々遅めに家を出た。
地下鉄門真南駅の目の前になみはやドームがあるのだが、
少し歩いたところにアウトレット店が集まる“はなぽーとブロッサム”もあり、
まずはそちらに寄り道。
見て回った挙句、カンタベリーのカタログだけもらってきた(笑)
第二試合から観ようとする一般の客など居ないだろうと思っているのか、
入場券売り場のカウンターに係員がいない。
協会受付の隅で談笑している場合か。
第一試合はフルセットでアクアフェアリーズがトヨタ車体に勝ったらしい。
第二試合は、三洋電機大阪とPFUの対戦。
こちらは三洋が3−0(25−19・25−22・25−23)のストレート勝ち。
昨年アクアに居た丸山舞子が三洋に移っていたのには気づかなかった。
第3セット、最初のほうでPFUのカルボナリ・マリステラ・ナオミが
サービスエースを連発するなどで波に乗れそうではあったが、
PFUは結局1セットも取れず。
それにしても、PFUは1回も“リベロ”を使わなかったが
これはいつものことなのだろうか。
出場選手の中で唯一上松美菜だけが膝に何もつけてなかったのも(笑)
三洋の応援席は地元だけに赤いチアスティックで埋まっていた。
その応援席の下、選手の似顔絵などが書かれた応援幕が下がっていたが、
これはPFUの幕。しかも端から端まで凝った作りのものが並んでいる。
応援団ともども、なかなか濃い味付けで面白かった。
昨日今日とバレーボールのV1リーグ(女子)が行われている。
第一試合開始が午前11時と早いので、
第二試合に間に合えばと思って少々遅めに家を出た。
地下鉄門真南駅の目の前になみはやドームがあるのだが、
少し歩いたところにアウトレット店が集まる“はなぽーとブロッサム”もあり、
まずはそちらに寄り道。
見て回った挙句、カンタベリーのカタログだけもらってきた(笑)
第二試合から観ようとする一般の客など居ないだろうと思っているのか、
入場券売り場のカウンターに係員がいない。
協会受付の隅で談笑している場合か。
第一試合はフルセットでアクアフェアリーズがトヨタ車体に勝ったらしい。
第二試合は、三洋電機大阪とPFUの対戦。
こちらは三洋が3−0(25−19・25−22・25−23)のストレート勝ち。
昨年アクアに居た丸山舞子が三洋に移っていたのには気づかなかった。
第3セット、最初のほうでPFUのカルボナリ・マリステラ・ナオミが
サービスエースを連発するなどで波に乗れそうではあったが、
PFUは結局1セットも取れず。
それにしても、PFUは1回も“リベロ”を使わなかったが
これはいつものことなのだろうか。
出場選手の中で唯一上松美菜だけが膝に何もつけてなかったのも(笑)
三洋の応援席は地元だけに赤いチアスティックで埋まっていた。
その応援席の下、選手の似顔絵などが書かれた応援幕が下がっていたが、
これはPFUの幕。しかも端から端まで凝った作りのものが並んでいる。
応援団ともども、なかなか濃い味付けで面白かった。
ナゴヤDで高校野球?
2005年2月7日 野球『asahi.com』から。
高校野球愛知大会の準決勝、決勝が今年はナゴヤドームで開催される。
そう言えば今まで決勝は熱田球場だった。
熱田球場は熱田神宮公園にある野球場。
名古屋の中心部にも近くて便利な立地だが、少々狭い。
おまけにネット裏に屋根がない。
一度だけ行ったことがあるが、
1試合の間にカキ氷を2個食べたぐらい暑かった覚えがある。
高校野球の地方大会でドーム球場が使われると言えば、
大阪ドームでは毎年大阪大会の開会式と北・南地区の各1試合が
組まれている。
福岡ドームでも開催はあったらしいが、一度だけだったように思う。
高校野球にドーム球場は相応しくない、という向きも確かにあるだろうが、
使えるのならば別に使っても良いような気がする。
観戦する身からすれば屋根のあるほうが有り難いし。
ただし、ずっとドームばかりだったら嫌なのだけど。
大阪ドームの場合。
数年前に南大会の開幕戦を観に行ったことがある。
空調が全くと言って良いほど効いていなかった。
陽射しが無いだけマシかも知れないが、とにかく蒸し暑かった。
ナゴヤドームはどうするのだろうか。
それより。
今年から藤井寺が使えない大阪大会はどうなる?
皆川睦雄さんのご冥福をお祈りします。
現役時代は南海ホークス一筋。
ホークス関連の催しで2,3回お見かけしたことがありますが、
ほんとに“紳士”でした。
高校野球愛知大会の準決勝、決勝が今年はナゴヤドームで開催される。
そう言えば今まで決勝は熱田球場だった。
熱田球場は熱田神宮公園にある野球場。
名古屋の中心部にも近くて便利な立地だが、少々狭い。
おまけにネット裏に屋根がない。
一度だけ行ったことがあるが、
1試合の間にカキ氷を2個食べたぐらい暑かった覚えがある。
高校野球の地方大会でドーム球場が使われると言えば、
大阪ドームでは毎年大阪大会の開会式と北・南地区の各1試合が
組まれている。
福岡ドームでも開催はあったらしいが、一度だけだったように思う。
高校野球にドーム球場は相応しくない、という向きも確かにあるだろうが、
使えるのならば別に使っても良いような気がする。
観戦する身からすれば屋根のあるほうが有り難いし。
ただし、ずっとドームばかりだったら嫌なのだけど。
大阪ドームの場合。
数年前に南大会の開幕戦を観に行ったことがある。
空調が全くと言って良いほど効いていなかった。
陽射しが無いだけマシかも知れないが、とにかく蒸し暑かった。
ナゴヤドームはどうするのだろうか。
それより。
今年から藤井寺が使えない大阪大会はどうなる?
皆川睦雄さんのご冥福をお祈りします。
現役時代は南海ホークス一筋。
ホークス関連の催しで2,3回お見かけしたことがありますが、
ほんとに“紳士”でした。
ひとつ山越しゃ。
2005年2月10日私の勤務先がある市では、ただいま市長選挙戦の真っ只中。
現職引退を受けての選挙でもあり、いつも以上に熾烈な争いらしい。
宣伝カーのオヤカマシイこと。
それも13日にはすべての結果が出るので・・・どうなることやら。
最近、仕事でちょっとしたヤマがあって、
資料作りに限ってもこの3日間で5日分ぐらいの仕事をしたような気がする。
でも、なんとかメドがついたのでちょっとだけ国外逃亡してきます(笑)
現職引退を受けての選挙でもあり、いつも以上に熾烈な争いらしい。
宣伝カーのオヤカマシイこと。
それも13日にはすべての結果が出るので・・・どうなることやら。
最近、仕事でちょっとしたヤマがあって、
資料作りに限ってもこの3日間で5日分ぐらいの仕事をしたような気がする。
でも、なんとかメドがついたのでちょっとだけ国外逃亡してきます(笑)
東京1泊2日(その1)。
2005年2月11日野球の試合が絡まない泊りがけの東京行きって、いつ以来だろうか。
以前から、
「一度ウチにおいでよ」
と東京の“師匠”からのお誘いを受けていたので、一度は行かなきゃな、と。
でも、野球シーズンが始まってしまったら余計に機会を失いそうなので、
この11〜13日の3連休の間に1泊2日で行くことにした。
2月11日。
この日、吉野家が1日だけ牛丼を復活。
東京駅八重洲口に近い吉野家に行列ができているのが見えた。
しかし、日本橋高島屋周辺を取り巻く行列の凄さに比べれば可愛いものだった。
ポケモンセンターへの行列らしいのだが・・・何なん?
午後、師匠宅の最寄り駅でお出迎えを受ける。関東の友人も一緒だ。
友人は自宅で小さなパンをいくつか焼いて持って来てくれたが、
それがまたなかなか香ばしくて美味しかった。
夕方にはもうひとりの友人が買い物帰りで合流(チョコも買って来てくれた)。
アルコールも入って23時頃までビデオやDVDを見ながら盛り上がっていた。
「鎌倉学園の長田秀一郎と桐蔭学園の平野恵一が横浜スタジアムで対戦している」
などと言った内容なのだが、ここに出てるメンツがまた濃いのなんのって(笑)
宿泊先のホテルからは24時までに着くように言われていたが、
どうにかギリギリにチェックイン。
友人に言わせれば、そのホテルのある場所は、
「仮に都内のどこかに泊まるとしてもまず思い浮かばないところ」
なのだそうな。
どんなとこやねん、大井町って(笑)
つづく。
以前から、
「一度ウチにおいでよ」
と東京の“師匠”からのお誘いを受けていたので、一度は行かなきゃな、と。
でも、野球シーズンが始まってしまったら余計に機会を失いそうなので、
この11〜13日の3連休の間に1泊2日で行くことにした。
2月11日。
この日、吉野家が1日だけ牛丼を復活。
東京駅八重洲口に近い吉野家に行列ができているのが見えた。
しかし、日本橋高島屋周辺を取り巻く行列の凄さに比べれば可愛いものだった。
ポケモンセンターへの行列らしいのだが・・・何なん?
午後、師匠宅の最寄り駅でお出迎えを受ける。関東の友人も一緒だ。
友人は自宅で小さなパンをいくつか焼いて持って来てくれたが、
それがまたなかなか香ばしくて美味しかった。
夕方にはもうひとりの友人が買い物帰りで合流(チョコも買って来てくれた)。
アルコールも入って23時頃までビデオやDVDを見ながら盛り上がっていた。
「鎌倉学園の長田秀一郎と桐蔭学園の平野恵一が横浜スタジアムで対戦している」
などと言った内容なのだが、ここに出てるメンツがまた濃いのなんのって(笑)
宿泊先のホテルからは24時までに着くように言われていたが、
どうにかギリギリにチェックイン。
友人に言わせれば、そのホテルのある場所は、
「仮に都内のどこかに泊まるとしてもまず思い浮かばないところ」
なのだそうな。
どんなとこやねん、大井町って(笑)
つづく。
東京1泊2日(その2)。
2005年2月12日2月12日。
帰りの飛行機の時間までの予定は、直前まで何も立てていなかった。
行きたいところは多すぎるくせに。
晴れていれば秩父宮ラグビー場へ行こうと思っていた程度。
師匠宅に忘れ物をしていたので、それを受け取りついでに
まずは師匠の案内で本郷の東大球場を覗きに行く。
今日はまぁまぁ暖かいので、日なたぼっこするにはちょうど良いのだが、
あまり長居はしていられない。
師匠に礼を言って、外苑前へ向かった。
秩父宮ラグビー場の前で売っている焼きそばって、
どうして胸焼けしそうなぐらい山盛りで詰め込んでいるのだろうか。
で、それがわかっててなぜ買ってしまうのだろうか(笑)
バックスタンドで、日本選手権2回戦2試合を観戦。
《第一試合》NECグリーンロケッツ55−21福岡サニックスボムズ
前半開始早々ノーホイッスルトライなどで、NECがずっと優勢。
後半はサニックスも頑張っていたが、最後にはまたNECが立て続けにトライ。
サニックスがスクラムを押していると、
山笠のような掛け声が応援席から発せられるのが面白い。
《第二試合》トヨタ自動車ヴェルブリッツ28−9早稲田大学
早稲田が全然トヨタに当たり負けしていないのは見事。
でも、なぜそんなにドロップゴールにこだわるのか?
もっと貪欲にトライを狙っても良さそうな感じがしたのだが。
公式発表では、観衆は13552人。
トヨタが反則をするたびに場内から大きな拍手が起きるなど、
場内は早稲田びいきの空気に包まれていたような雰囲気だった。
トヨタの選手がエキサイトして早稲田の選手に突っかかるような場面があれば
「学生相手に大人げ無いぞ!」
といったヤジがあちこちから飛びまくる。
東京だから早稲田がホーム的な存在になるのは仕方がないが・・・。
そんな中、私は難波英樹(トヨタ)のトライに大きく拍手をしていたわけで。
あとは時間の許す限り神保町の書店街を物色。
ここは1日居てもたぶん飽きないと思う。
出費がかさんでどうしようもないかも知れないが。
今度東京へ行くのはたぶん8月(都市対抗)になると思う。
そのときには、今回会えなかった他の友人らにも会いたいものだ。
しかし、東京ってやっぱり誘惑が多いなぁ…いろんな意味で。
帰りの飛行機の時間までの予定は、直前まで何も立てていなかった。
行きたいところは多すぎるくせに。
晴れていれば秩父宮ラグビー場へ行こうと思っていた程度。
師匠宅に忘れ物をしていたので、それを受け取りついでに
まずは師匠の案内で本郷の東大球場を覗きに行く。
今日はまぁまぁ暖かいので、日なたぼっこするにはちょうど良いのだが、
あまり長居はしていられない。
師匠に礼を言って、外苑前へ向かった。
秩父宮ラグビー場の前で売っている焼きそばって、
どうして胸焼けしそうなぐらい山盛りで詰め込んでいるのだろうか。
で、それがわかっててなぜ買ってしまうのだろうか(笑)
バックスタンドで、日本選手権2回戦2試合を観戦。
《第一試合》NECグリーンロケッツ55−21福岡サニックスボムズ
前半開始早々ノーホイッスルトライなどで、NECがずっと優勢。
後半はサニックスも頑張っていたが、最後にはまたNECが立て続けにトライ。
サニックスがスクラムを押していると、
山笠のような掛け声が応援席から発せられるのが面白い。
《第二試合》トヨタ自動車ヴェルブリッツ28−9早稲田大学
早稲田が全然トヨタに当たり負けしていないのは見事。
でも、なぜそんなにドロップゴールにこだわるのか?
もっと貪欲にトライを狙っても良さそうな感じがしたのだが。
公式発表では、観衆は13552人。
トヨタが反則をするたびに場内から大きな拍手が起きるなど、
場内は早稲田びいきの空気に包まれていたような雰囲気だった。
トヨタの選手がエキサイトして早稲田の選手に突っかかるような場面があれば
「学生相手に大人げ無いぞ!」
といったヤジがあちこちから飛びまくる。
東京だから早稲田がホーム的な存在になるのは仕方がないが・・・。
そんな中、私は難波英樹(トヨタ)のトライに大きく拍手をしていたわけで。
あとは時間の許す限り神保町の書店街を物色。
ここは1日居てもたぶん飽きないと思う。
出費がかさんでどうしようもないかも知れないが。
今度東京へ行くのはたぶん8月(都市対抗)になると思う。
そのときには、今回会えなかった他の友人らにも会いたいものだ。
しかし、東京ってやっぱり誘惑が多いなぁ…いろんな意味で。
今日はラグビー・トップリーグ入替戦で、花園ラグビー場へ。
昨日の秩父宮に比べると薄曇りで少々寒い。
おまけに観客の入りも・・・それはしょうがないか。
観客をすべてメインスタンドに収容してもまだまだ余裕があり過ぎるぐらい。
ワールド・ファイティングブル49−0ホンダ・ヒート
前半は18−0、後半は31−0でワールドが圧勝。
しかし、ワールドはここぞの場面でのノックオンが多かった気がする。
ホンダも後半にもう少しでトライが取れそうなところまで攻めたものの、
反則でチャンスをつぶし、完封負けを喫した。
ワールドもホンダも受付でチアスティックを配っていたようだが、
応援のボルテージはホンダのほうが上回っていた。。
チアスティックを叩きながらの「ヒートホンダ!」のコールが、
最初何故か「いーぞホンダ!」に聞こえ、『全開ホンダ』を思い出してしまった。
禁断症状の表れかもしれない(笑)
歌詞をちょっと変えればラグビーにも使えそう・・・ってそれはないか。
試合が終わりかけになって、雲が切れてきた。
遅いっちゅうねん。
昨日の秩父宮に比べると薄曇りで少々寒い。
おまけに観客の入りも・・・それはしょうがないか。
観客をすべてメインスタンドに収容してもまだまだ余裕があり過ぎるぐらい。
ワールド・ファイティングブル49−0ホンダ・ヒート
前半は18−0、後半は31−0でワールドが圧勝。
しかし、ワールドはここぞの場面でのノックオンが多かった気がする。
ホンダも後半にもう少しでトライが取れそうなところまで攻めたものの、
反則でチャンスをつぶし、完封負けを喫した。
ワールドもホンダも受付でチアスティックを配っていたようだが、
応援のボルテージはホンダのほうが上回っていた。。
チアスティックを叩きながらの「ヒートホンダ!」のコールが、
最初何故か「いーぞホンダ!」に聞こえ、『全開ホンダ』を思い出してしまった。
禁断症状の表れかもしれない(笑)
歌詞をちょっと変えればラグビーにも使えそう・・・ってそれはないか。
試合が終わりかけになって、雲が切れてきた。
遅いっちゅうねん。
このCD、いつ買ったのか忘れたのだが、
最近また聴きだしている。
買ったときのお目当ての曲とはまた別に、
ある日から毎日でも聴きたい曲ができてしまったので。
映画『スウィングガールズ』のエンドロールで使われている『LOVE』。
出演者がナット・キング・コールの歌に合わせていろんなことをしている。
矢口史靖監督の絵コンテでは、いくつかのシーンの最後に
「LOVEあります」
のようなコメントが書かれている。
それが最後で『LOVE』の曲に乗って出てくる、という仕掛け。
そのシーンのオマケ的な映像、と言ってしまえばミもフタもないが、
なんだかとても幸せな気持ちになれる。
不思議なぐらい。
ナット・キング・コール。
今日が没後40年にあたる。
最近また聴きだしている。
買ったときのお目当ての曲とはまた別に、
ある日から毎日でも聴きたい曲ができてしまったので。
映画『スウィングガールズ』のエンドロールで使われている『LOVE』。
出演者がナット・キング・コールの歌に合わせていろんなことをしている。
矢口史靖監督の絵コンテでは、いくつかのシーンの最後に
「LOVEあります」
のようなコメントが書かれている。
それが最後で『LOVE』の曲に乗って出てくる、という仕掛け。
そのシーンのオマケ的な映像、と言ってしまえばミもフタもないが、
なんだかとても幸せな気持ちになれる。
不思議なぐらい。
ナット・キング・コール。
今日が没後40年にあたる。
白雪を忘れない。
2005年2月16日1999年10月15日、第26回社会人野球日本選手権の準々決勝。
すでに休部を発表していた小西酒造は、日本アイ・ビー・エム野洲に
3−8で敗れ、この試合が最後の公式戦になった。
小西酒造は、兵庫県伊丹市に本社がある。
都市対抗でも“伊丹市・小西酒造”として出場。
“白雪”の銘柄で知られ、野球部のユニフォームにも“白雪”のマークがあった。
(私は“白雪”の濃紺のユニフォームが大好きだった)
三菱重工神戸、新日本製鐵広畑、神戸製鋼などの強豪が競う中で、
小粒ながら独特の存在感を見せていたチームだった。
都市対抗兵庫予選での、キーボードと太鼓だけで明治のチャンスパターンを
やってのけるような応援もまだまだ記憶に残っている。
最後の公式戦の翌日、毎日新聞朝刊・地方面(兵庫)の記事には、
選手24人のうち6人が他のチームに移籍、残りの半数が会社に残り、
半数が郷里に戻って新たな人生を歩む、とあった。
会社に残る選手としては前田顕滋が紹介されている。
小西酒造は、1996年からオーストラリア産の米でも清酒を造り始め、
今は“豪酒”という名で売り出している。
前田は野球をやめ、そのオーストラリアの工場へ行くということだった。
あれから5年余り。
今日(16日)の毎日新聞朝刊・地方面(大阪)に、前田の姿を見つけた。
野球を離れて全く違う仕事がしたい、とオーストラリアに渡ったが、
2年前に帰国。
大阪産業大学附属高校のコーチ兼寮監となって、
今回のセンバツ初出場の瞬間に立ち会ったというわけだ。
小西酒造に居た頃の前田は、何しろ存在感十分なサイズの選手だった。
最後の選手権では2回戦(JR四国戦)で本塁打を打っている。
今日の前田の記事を見て、あの頃の小西酒造を思い出した。
それと同時に、会社の事情で一度は野球から離れた選手が再びユニフォームを着て
野球の現場へ帰ってきていることに、ちょっと嬉しくなった。
すでに休部を発表していた小西酒造は、日本アイ・ビー・エム野洲に
3−8で敗れ、この試合が最後の公式戦になった。
小西酒造は、兵庫県伊丹市に本社がある。
都市対抗でも“伊丹市・小西酒造”として出場。
“白雪”の銘柄で知られ、野球部のユニフォームにも“白雪”のマークがあった。
(私は“白雪”の濃紺のユニフォームが大好きだった)
三菱重工神戸、新日本製鐵広畑、神戸製鋼などの強豪が競う中で、
小粒ながら独特の存在感を見せていたチームだった。
都市対抗兵庫予選での、キーボードと太鼓だけで明治のチャンスパターンを
やってのけるような応援もまだまだ記憶に残っている。
最後の公式戦の翌日、毎日新聞朝刊・地方面(兵庫)の記事には、
選手24人のうち6人が他のチームに移籍、残りの半数が会社に残り、
半数が郷里に戻って新たな人生を歩む、とあった。
会社に残る選手としては前田顕滋が紹介されている。
小西酒造は、1996年からオーストラリア産の米でも清酒を造り始め、
今は“豪酒”という名で売り出している。
前田は野球をやめ、そのオーストラリアの工場へ行くということだった。
あれから5年余り。
今日(16日)の毎日新聞朝刊・地方面(大阪)に、前田の姿を見つけた。
野球を離れて全く違う仕事がしたい、とオーストラリアに渡ったが、
2年前に帰国。
大阪産業大学附属高校のコーチ兼寮監となって、
今回のセンバツ初出場の瞬間に立ち会ったというわけだ。
小西酒造に居た頃の前田は、何しろ存在感十分なサイズの選手だった。
最後の選手権では2回戦(JR四国戦)で本塁打を打っている。
今日の前田の記事を見て、あの頃の小西酒造を思い出した。
それと同時に、会社の事情で一度は野球から離れた選手が再びユニフォームを着て
野球の現場へ帰ってきていることに、ちょっと嬉しくなった。
ふとした疑問。
2005年2月18日大阪府内を走る近鉄電車の中に吊り下げられた、
名古屋鉄道の中部国際空港特急の広告と、
TBS系全国ネット?で2時間も流される東京メトロの宣伝番組。
大阪で宣伝するその意図は?
大阪では珍しい東京メトロのCMが見られるのは良いんだけど。
名古屋鉄道の中部国際空港特急の広告と、
TBS系全国ネット?で2時間も流される東京メトロの宣伝番組。
大阪で宣伝するその意図は?
大阪では珍しい東京メトロのCMが見られるのは良いんだけど。
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雨の中、花園ラグビー場へ。
朝のうちは晴れ間も見えていたので、大丈夫かな?と思っていた。
しかし家を出るや否や雨が・・・。
さすがに今日はメインスタンドで観戦。
第一試合は三地域対抗戦、九州代表が関西代表に29−19で勝利。
日本選手権準決勝の前座試合のような扱いだが、
以前はこれだけで別に日程が組まれていた。
関西代表のジャージ、いつの間にごちゃごちゃしたデザインになったのだろう。
エンジ一色のほうが背番号も見やすかったのに。
第二試合・日本選手権準決勝。
NECグリーンロケッツ24−13ヤマハ発動機ジュビロ
何しろメインスタンドの屋根に当たる雨音が聞こえてくるぐらいの強い雨。
バックスタンドの向こうに見える生駒の山並みが、完全にかすんでいる。
雨のせいでもないだろうが、ボールの扱いに四苦八苦しているように見えた。
前半はヤマハが10−8とリード。
後半はNECが3つのペナルティーゴールを成功させるなどで逆転。
ちなみにヤマハの得点(1T、1G、2PG)は全部レオン・マクドナルドだった。
いつからそうなったのかどうか定かではないが、
花園でのスタメン発表のアナウンスの仕方が(今季から?)少し変わった。
私が馴染んでいたアナウンスは、例えばこんな感じ。
「スタンドオフ、マクドナルドくん、背番号10」
今はこう。
「スタンドオフ、10番、レオン・マクドナルド」
野球では、アナウンスで「くん」付けされるのは学生までだが、
以前のラグビーは(花園の場合)社会人でも「くん」付けだった。
「ウルイナヤウくん」「コベントリーくん」「ツイドラキくん」のように。
それが、名前をフルネームで呼ぶようになり、
背番号をポジションの後に言うようになった。
さらに、レフリーは「相田さん」「御領園さん」など「さん」付けだったのが、
これもなくなりフルネームで紹介されるようになった。
以前のほうが良かった、というつもりはないけれども、
新しいアナウンスに馴染むのにはもう少し時間がかかりそうだ。
(と言っているうちに2004年度のラグビー観戦はこれが最後になってしまった)
私のすぐ上の席で、小学生の男の子がお父さんと一緒に観戦していた。
この子がまた、花園の場内アナウンスを上手に真似ている。
おまけに他会場(秩父宮)の途中経過まで適当にやっていた(笑)
かなり花園に通ってるんやろうなぁ。
しかし、今日花園に居る多くの観客が待っていたはずの秩父宮の経過は、
場内には一度も流れなかった。
試合終了後も「またのご来場をお待ちしております」で終わってそのまま。
ゆずの曲を流すのも良いんだけどさぁ、この辺がどこか抜けていると言うか・・・。
自宅へ帰って、トヨタ自動車が東芝府中に24−19で勝ったことを知る。
偉いぞトヨタ!
朝のうちは晴れ間も見えていたので、大丈夫かな?と思っていた。
しかし家を出るや否や雨が・・・。
さすがに今日はメインスタンドで観戦。
第一試合は三地域対抗戦、九州代表が関西代表に29−19で勝利。
日本選手権準決勝の前座試合のような扱いだが、
以前はこれだけで別に日程が組まれていた。
関西代表のジャージ、いつの間にごちゃごちゃしたデザインになったのだろう。
エンジ一色のほうが背番号も見やすかったのに。
第二試合・日本選手権準決勝。
NECグリーンロケッツ24−13ヤマハ発動機ジュビロ
何しろメインスタンドの屋根に当たる雨音が聞こえてくるぐらいの強い雨。
バックスタンドの向こうに見える生駒の山並みが、完全にかすんでいる。
雨のせいでもないだろうが、ボールの扱いに四苦八苦しているように見えた。
前半はヤマハが10−8とリード。
後半はNECが3つのペナルティーゴールを成功させるなどで逆転。
ちなみにヤマハの得点(1T、1G、2PG)は全部レオン・マクドナルドだった。
いつからそうなったのかどうか定かではないが、
花園でのスタメン発表のアナウンスの仕方が(今季から?)少し変わった。
私が馴染んでいたアナウンスは、例えばこんな感じ。
「スタンドオフ、マクドナルドくん、背番号10」
今はこう。
「スタンドオフ、10番、レオン・マクドナルド」
野球では、アナウンスで「くん」付けされるのは学生までだが、
以前のラグビーは(花園の場合)社会人でも「くん」付けだった。
「ウルイナヤウくん」「コベントリーくん」「ツイドラキくん」のように。
それが、名前をフルネームで呼ぶようになり、
背番号をポジションの後に言うようになった。
さらに、レフリーは「相田さん」「御領園さん」など「さん」付けだったのが、
これもなくなりフルネームで紹介されるようになった。
以前のほうが良かった、というつもりはないけれども、
新しいアナウンスに馴染むのにはもう少し時間がかかりそうだ。
(と言っているうちに2004年度のラグビー観戦はこれが最後になってしまった)
私のすぐ上の席で、小学生の男の子がお父さんと一緒に観戦していた。
この子がまた、花園の場内アナウンスを上手に真似ている。
おまけに他会場(秩父宮)の途中経過まで適当にやっていた(笑)
かなり花園に通ってるんやろうなぁ。
しかし、今日花園に居る多くの観客が待っていたはずの秩父宮の経過は、
場内には一度も流れなかった。
試合終了後も「またのご来場をお待ちしております」で終わってそのまま。
ゆずの曲を流すのも良いんだけどさぁ、この辺がどこか抜けていると言うか・・・。
自宅へ帰って、トヨタ自動車が東芝府中に24−19で勝ったことを知る。
偉いぞトヨタ!
捨てる神あれば拾う神あり。
2005年2月20日最近になって、再び古書店めぐりをしようという気になった。
古書店に最もよく通っていたのは大学生だった頃。
大学の講義のテキストや参考書をそのまま定価で買うよりも、
一般書店に出回っていそうな書籍ならば古書店で安く買えるだろう、と
大阪、奈良、京都を駆けずり回ったりしていたものだ。
大阪では、難波の大阪球場の下に“なんばん古書街”というのがあり、
ここが一番のお気に入りだった。
友人との待ち合わせ場所としても結構利用していて、
暇つぶしとしても非常に重宝していた。
梅田周辺では阪急かっぱ横丁や大阪駅前ビルなど。
ただ、アメリカ村にあった天牛書店の吹田市への移転や、
大阪球場の閉鎖による古書街の撤退などがあって、
その頃から古書店への足が遠のきつつあった。
それでも、百貨店などで開かれる古書の即売会には機会を見つけて出かけ、
あらゆる文献(最近は野球関係多し)を漁ってはいたのだけれど。
先週、東京へ行ったときに神保町の古書街を少しだけ見て回ったが、
東京の師匠が足繁く通うという店を見つけ、そのボリュームに圧倒された。
「こんな古書店が近くにあったら、生活設計が狂いそうだな」と
思わせるようなたたずまい。
掘り出し物を見つけ、嬉々として東京をあとにしたわけだが
きっかけはこれだけではない。
師匠宅で宴会をした帰り、お土産代わりとして或る単行本を頂いた。
これもどこかの古書店から調達したと思われる代物。
その単行本に、なぜか某新聞社のタクシーチケットの控えが挟まっていた。
使用した人物の署名と、(何年かは不明だが)日付と区間が書かれている。
試しにその人物を検索してみると・・・。
それが誰なのかはちょっと内緒だが、仮に“S氏”としておこう。
その“S氏”の著作が実は何冊かあることがわかった。
しかも、野球を扱った著作もある。
これがまた私の守備範囲に属しそうな内容らしい。
ところが、師匠に尋ねるとすべて絶版とのこと。
或る大手のネット通販には一応在庫があるようだが、
ひとまずは時間を見つけて各方面を当たってみようと思う。
仮に見つかって、件のチケットを移し変えれば
変則ではあるが“直筆サイン本”の出来上がり、というわけだ(笑)
今日の午後、手始めに梅田周辺を歩き回ったが見つからず。
その代わりでもないが、1981年の『週刊朝日・甲子園大会号』を発見。
私にとってはまたもや思わぬ掘り出し物だった。
古書店に最もよく通っていたのは大学生だった頃。
大学の講義のテキストや参考書をそのまま定価で買うよりも、
一般書店に出回っていそうな書籍ならば古書店で安く買えるだろう、と
大阪、奈良、京都を駆けずり回ったりしていたものだ。
大阪では、難波の大阪球場の下に“なんばん古書街”というのがあり、
ここが一番のお気に入りだった。
友人との待ち合わせ場所としても結構利用していて、
暇つぶしとしても非常に重宝していた。
梅田周辺では阪急かっぱ横丁や大阪駅前ビルなど。
ただ、アメリカ村にあった天牛書店の吹田市への移転や、
大阪球場の閉鎖による古書街の撤退などがあって、
その頃から古書店への足が遠のきつつあった。
それでも、百貨店などで開かれる古書の即売会には機会を見つけて出かけ、
あらゆる文献(最近は野球関係多し)を漁ってはいたのだけれど。
先週、東京へ行ったときに神保町の古書街を少しだけ見て回ったが、
東京の師匠が足繁く通うという店を見つけ、そのボリュームに圧倒された。
「こんな古書店が近くにあったら、生活設計が狂いそうだな」と
思わせるようなたたずまい。
掘り出し物を見つけ、嬉々として東京をあとにしたわけだが
きっかけはこれだけではない。
師匠宅で宴会をした帰り、お土産代わりとして或る単行本を頂いた。
これもどこかの古書店から調達したと思われる代物。
その単行本に、なぜか某新聞社のタクシーチケットの控えが挟まっていた。
使用した人物の署名と、(何年かは不明だが)日付と区間が書かれている。
試しにその人物を検索してみると・・・。
それが誰なのかはちょっと内緒だが、仮に“S氏”としておこう。
その“S氏”の著作が実は何冊かあることがわかった。
しかも、野球を扱った著作もある。
これがまた私の守備範囲に属しそうな内容らしい。
ところが、師匠に尋ねるとすべて絶版とのこと。
或る大手のネット通販には一応在庫があるようだが、
ひとまずは時間を見つけて各方面を当たってみようと思う。
仮に見つかって、件のチケットを移し変えれば
変則ではあるが“直筆サイン本”の出来上がり、というわけだ(笑)
今日の午後、手始めに梅田周辺を歩き回ったが見つからず。
その代わりでもないが、1981年の『週刊朝日・甲子園大会号』を発見。
私にとってはまたもや思わぬ掘り出し物だった。
IBLJ公式戦日程(案)発表。
2005年2月22日 野球IBLJ・四国アイランドリーグの日程(案)が発表された。
発表当初は全試合ナイトゲームの予定だったが、
さすがにそうもいかなかったようで。
ナイトゲームは高松(オリーブS)と松山(坊ちゃんS)だけ、
徳島(鳴門、蔵本)では夕刻から開始の“トワイライトゲーム”が組まれている。
以前はプロ野球でも薄暮試合ってあったなぁ、そう言えば。
都市対抗予選(オリーブS)、または社会人野球日本選手権予選(鳴門)と
組み合わせて観に行くことも考えてみようと思う。
しかも、6月25、26日は、
昼:都市対抗二次予選
夜:香川オリーブガイナーズvs愛媛マンダリンパイレーツ
のダブルヘッダーということになる。
どちらにしても泊まりがけになるが・・・。
他の土・日は全部デーゲームでも良さそうなもんやけどなぁ。
ただ、今のところあくまでも“(案)”が付いているので。
ちなみに今日(2月22日)は、松山フェニックスの誕生日です。
発表当初は全試合ナイトゲームの予定だったが、
さすがにそうもいかなかったようで。
ナイトゲームは高松(オリーブS)と松山(坊ちゃんS)だけ、
徳島(鳴門、蔵本)では夕刻から開始の“トワイライトゲーム”が組まれている。
以前はプロ野球でも薄暮試合ってあったなぁ、そう言えば。
都市対抗予選(オリーブS)、または社会人野球日本選手権予選(鳴門)と
組み合わせて観に行くことも考えてみようと思う。
しかも、6月25、26日は、
昼:都市対抗二次予選
夜:香川オリーブガイナーズvs愛媛マンダリンパイレーツ
のダブルヘッダーということになる。
どちらにしても泊まりがけになるが・・・。
他の土・日は全部デーゲームでも良さそうなもんやけどなぁ。
ただ、今のところあくまでも“(案)”が付いているので。
ちなみに今日(2月22日)は、松山フェニックスの誕生日です。
CM噺二題。
2005年2月23日《その1》
SONY『ハンディカム DCR-HC90』のCM。
大滝詠一の『スピーチバルーン』が使われている。
近頃のCMでは、何年または何十年前のヒット曲がよく使われる。
その曲がヒットした頃を覚えている層へのアピール、
というかウケ狙いかも知れないが。
いわゆる“懐メロ”と呼べそうな曲がしょっちゅうCMに出るということは、
それだけ新しいものを生み出す源泉が枯渇しつつあるということか?
辻ちゃんと加護ちゃんが『恋のフーガ』を歌うご時世だもんなぁ。
大滝詠一の『スピーチバルーン』は、
1981年のアルバム『A LONG VACATION』の中の曲だから
20年以上前の曲ということになる。
(昨年のキリン『生茶』の『君は天然色』も同アルバムに収録)
『スピーチバルーン』はシングルカットはされていないし、
大滝詠一のファン以外にはあまり知られていないはず。
今から思えば昔の曲を使っていることには違いないが、
誰もが知ってそうな“懐メロ”を安易に使うのとは訳が違う。
大滝詠一でももっとメジャーな曲はありそうなもの。
この選曲には「おっ、そうきたかぁ〜」と思って、ほくそ笑んでしまった。
《その2》
小学館『CanCam』のCM(これもまぁ古い曲やなぁ)を見て、
「TOUCHDOWN!」
と叫びたくなったアナタ。
間違いなく神戸ファイニーズのファンですな(ニヤリ)。
・・・って私だけ?
SONY『ハンディカム DCR-HC90』のCM。
大滝詠一の『スピーチバルーン』が使われている。
近頃のCMでは、何年または何十年前のヒット曲がよく使われる。
その曲がヒットした頃を覚えている層へのアピール、
というかウケ狙いかも知れないが。
いわゆる“懐メロ”と呼べそうな曲がしょっちゅうCMに出るということは、
それだけ新しいものを生み出す源泉が枯渇しつつあるということか?
辻ちゃんと加護ちゃんが『恋のフーガ』を歌うご時世だもんなぁ。
大滝詠一の『スピーチバルーン』は、
1981年のアルバム『A LONG VACATION』の中の曲だから
20年以上前の曲ということになる。
(昨年のキリン『生茶』の『君は天然色』も同アルバムに収録)
『スピーチバルーン』はシングルカットはされていないし、
大滝詠一のファン以外にはあまり知られていないはず。
今から思えば昔の曲を使っていることには違いないが、
誰もが知ってそうな“懐メロ”を安易に使うのとは訳が違う。
大滝詠一でももっとメジャーな曲はありそうなもの。
この選曲には「おっ、そうきたかぁ〜」と思って、ほくそ笑んでしまった。
《その2》
小学館『CanCam』のCM(これもまぁ古い曲やなぁ)を見て、
「TOUCHDOWN!」
と叫びたくなったアナタ。
間違いなく神戸ファイニーズのファンですな(ニヤリ)。
・・・って私だけ?
使い分け。
2005年2月25日一昨日に続いて、大滝詠一ネタ。
歌手としては“大滝詠一”、作詞・作曲家としては“大瀧詠一”。
それ以外にも、役割に応じて数々の名前を大滝氏は使い分けている。
7つの顔の男と言えば“多羅尾伴内”(これも大滝氏の別名)だが、
とても7つどころではない。
少しだけネタバレ。
大滝氏にあやかったわけではないけれど、
私もWEB上では2つのハンドルネームを使い分けている。
日記では“私”、BBSでは“公”といったカラーを持たせているつもり。
書いていることはあまり変わらないのだけれど(笑)
仕事をしているときは、当然のことながら本名を使っている。
しかし、私が普段使っている本名は、厳密に言えば本名ではない。
戸籍上の姓が微妙に違うのである。
日常で使っている姓は、いわゆる“常用漢字”。
ところが、戸籍に載っている私の姓には、
漢字辞典やJISコードには出てこない漢字が含まれている。
“俗字”とか“異体字”と呼ばれる類の文字。
例えて言うならば川?宗則の“?”がそれにあたると思われる。
私の戸籍にあるその文字は、さほど珍しいものではないらしいのだが、
結婚などで新しく戸籍を作ることになれば常用漢字に変わるのだとか。
今のところ、役所からの郵便はその戸籍上の姓でやってくる。
それ以外でまず使うような機会は見られない、とは言っても、
いずれは姓の漢字を改めなければならないことになるのだろう。
その時が来るのはまだまだ・・・?
歌手としては“大滝詠一”、作詞・作曲家としては“大瀧詠一”。
それ以外にも、役割に応じて数々の名前を大滝氏は使い分けている。
7つの顔の男と言えば“多羅尾伴内”(これも大滝氏の別名)だが、
とても7つどころではない。
少しだけネタバレ。
大滝氏にあやかったわけではないけれど、
私もWEB上では2つのハンドルネームを使い分けている。
日記では“私”、BBSでは“公”といったカラーを持たせているつもり。
書いていることはあまり変わらないのだけれど(笑)
仕事をしているときは、当然のことながら本名を使っている。
しかし、私が普段使っている本名は、厳密に言えば本名ではない。
戸籍上の姓が微妙に違うのである。
日常で使っている姓は、いわゆる“常用漢字”。
ところが、戸籍に載っている私の姓には、
漢字辞典やJISコードには出てこない漢字が含まれている。
“俗字”とか“異体字”と呼ばれる類の文字。
例えて言うならば川?宗則の“?”がそれにあたると思われる。
私の戸籍にあるその文字は、さほど珍しいものではないらしいのだが、
結婚などで新しく戸籍を作ることになれば常用漢字に変わるのだとか。
今のところ、役所からの郵便はその戸籍上の姓でやってくる。
それ以外でまず使うような機会は見られない、とは言っても、
いずれは姓の漢字を改めなければならないことになるのだろう。
その時が来るのはまだまだ・・・?
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箕面市・スカイアリーナ。
2005年2月26日 その他スポーツバレーボールVリーグ・男子のレギュラーラウンド最終戦は今日(26日)、
どういうわけかすべて大阪で行われた。
その対戦カード。
*大阪市中央体育館:NECvs東レ、豊田合成vs旭化成
*いきいきランド交野:JTvs松下電器
*箕面市第一体育館(スカイアリーナ):サントリーvs堺
で、どれに行こうかと考えた。
どうせなら今まで行ったことのない体育館へ行こうと。
さらに、しばらく中田なおきの姿を見ていない(笑)ので
堺ブレイザーズの試合を選択することにした。
午前中に宝塚市内某所へ行く用もできたから、箕面は好都合だ。
箕面スカイアリーナは、阪急箕面駅からバスで行けそうな気がした。
一応調べてみたが、箕面駅からはバスの本数が少なく
むしろ千里中央から出ているバスのほうが多いらしい。
宝塚方面からの場合だと、阪急池田からバスに乗るほうが
(停留所から少々歩くものの)まぁまぁ便利だということがわかった。
スカイアリーナに最も近い停留所は新稲(にいな)。
私が降りた停留所は東畑(ひがしはた)。
この間は5〜600mぐらいだろうか、途中で池田市と箕面市の境を越える。
いつものとおりスタンド席を買ったが、1500円と他会場より安い。
しかも席番まで書かれてある。スタンドも全部指定席なのか?
位置としては堺の応援席に近いほうだが、
サントリーのスピーカーが私の席の近くにまで置かれていて騒々しい。
今日はサントリーのホームゲームである。
試合前のセレモニーで、廣田遥(トランポリン五輪代表)と西川ヘレンが
箕面市民代表?でインタビューを受けていた。
ほか、箕面自由学園のジュニアチアリーダーの可愛い演技。
第一セット終了後は箕面自由学園の卒業生チアが
サントリーの謎の覆面男(名前は忘れた)と一緒に演技をしていた。
場内はかなり詰まってきて、少々窮屈。
サントリーの応援の音が大半を占めるその中で、
堺の中田なおき団長はいつものパフォーマンスで楽しませる。
やはり1シーズンに1度は見ておかねば(笑)
試合のほうは、サントリーが3−1で勝利(28-26、22-25、26-24、25-22)。
堺は得点したあとのサーブミスがやけに多かったような気がする。
かなり競ったゲームだったのだが。
第4セット、サントリーのスタメンがなかなか揃わなかったのはなぜだろう。
その間、堺応援団からはサーブをしようと待っている市橋祐之に向かって
「イッチ〜!」のコールが何度も。
クセになりそう。
堺の応援は、あまり機械的な音に頼っていないのが良い。
体育館のそばに阪急バスが何台か停まっていた。
どうやら臨時便らしいが、箕面駅まで行っていたのだろうか。
新稲のバス停まで坂道を下って行ったのでよくわからないが…
タイミング良く千里中央行きのバスがやってきた。
こちらのほうが(箕面駅経由よりも)乗り換えが少なく家に帰れる。
どういうわけかすべて大阪で行われた。
その対戦カード。
*大阪市中央体育館:NECvs東レ、豊田合成vs旭化成
*いきいきランド交野:JTvs松下電器
*箕面市第一体育館(スカイアリーナ):サントリーvs堺
で、どれに行こうかと考えた。
どうせなら今まで行ったことのない体育館へ行こうと。
さらに、しばらく中田なおきの姿を見ていない(笑)ので
堺ブレイザーズの試合を選択することにした。
午前中に宝塚市内某所へ行く用もできたから、箕面は好都合だ。
箕面スカイアリーナは、阪急箕面駅からバスで行けそうな気がした。
一応調べてみたが、箕面駅からはバスの本数が少なく
むしろ千里中央から出ているバスのほうが多いらしい。
宝塚方面からの場合だと、阪急池田からバスに乗るほうが
(停留所から少々歩くものの)まぁまぁ便利だということがわかった。
スカイアリーナに最も近い停留所は新稲(にいな)。
私が降りた停留所は東畑(ひがしはた)。
この間は5〜600mぐらいだろうか、途中で池田市と箕面市の境を越える。
いつものとおりスタンド席を買ったが、1500円と他会場より安い。
しかも席番まで書かれてある。スタンドも全部指定席なのか?
位置としては堺の応援席に近いほうだが、
サントリーのスピーカーが私の席の近くにまで置かれていて騒々しい。
今日はサントリーのホームゲームである。
試合前のセレモニーで、廣田遥(トランポリン五輪代表)と西川ヘレンが
箕面市民代表?でインタビューを受けていた。
ほか、箕面自由学園のジュニアチアリーダーの可愛い演技。
第一セット終了後は箕面自由学園の卒業生チアが
サントリーの謎の覆面男(名前は忘れた)と一緒に演技をしていた。
場内はかなり詰まってきて、少々窮屈。
サントリーの応援の音が大半を占めるその中で、
堺の中田なおき団長はいつものパフォーマンスで楽しませる。
やはり1シーズンに1度は見ておかねば(笑)
試合のほうは、サントリーが3−1で勝利(28-26、22-25、26-24、25-22)。
堺は得点したあとのサーブミスがやけに多かったような気がする。
かなり競ったゲームだったのだが。
第4セット、サントリーのスタメンがなかなか揃わなかったのはなぜだろう。
その間、堺応援団からはサーブをしようと待っている市橋祐之に向かって
「イッチ〜!」のコールが何度も。
クセになりそう。
堺の応援は、あまり機械的な音に頼っていないのが良い。
体育館のそばに阪急バスが何台か停まっていた。
どうやら臨時便らしいが、箕面駅まで行っていたのだろうか。
新稲のバス停まで坂道を下って行ったのでよくわからないが…
タイミング良く千里中央行きのバスがやってきた。
こちらのほうが(箕面駅経由よりも)乗り換えが少なく家に帰れる。
谷。
2005年2月27日昨日の帰りに乗った千里中央行きの阪急バスは、
途中で府立渋谷高校のすぐそばを通り過ぎる。
言わずと知れた中村紀洋の母校。
夏の高校野球大阪大会開会式のTV中継では、必ずそのように紹介される。
これは野茂英雄の母校・府立成城工業高校も同じだ。
そのバスに乗りながらふと考えたこと。
大阪の“渋谷”は“シブタニ”と読む。
東京では“シブヤ”で、こちらのほうが全国的にも知られた読み方である。
“谷”が付く東京の地名で、私が思い浮かぶのは渋谷のほか
・千駄ヶ谷 ・入谷 ・神谷町 ・四谷 ・市ヶ谷 ・阿佐ヶ谷 ・碑文谷 ・世田谷 ・谷中
これらは全て“ヤ”であるが、“タニ(ダニ)”は、
・鶯谷 ・茗荷谷
しか思い浮かばない。
大阪、もしくは関西では
・谷町 ・清水谷 ・桃谷 ・滝谷 ・名谷 ・谷上 ・伊川谷
と“タニ(ダニ)”が多い。というか“ヤ”が出てこない。
これを人の姓に置き換えてみると・・・
例えば“中谷さん”という人を“ナカタニさん”と読むか、“ナカヤさん”と読むかで
“中谷さん”本人もしくはそう読んだ人が関西か関東かがわかったりする、
ということも有り得るかも知れないな、と。
“中谷”と言えば、西鉄バスには“高速なかたに号”があったな、と・・・。
そんなことを考えているうちに、
気が付けばバスは新御堂筋に入っていた。
何故か漢字関係で頭を廻らすことが多い今日この頃。
途中で府立渋谷高校のすぐそばを通り過ぎる。
言わずと知れた中村紀洋の母校。
夏の高校野球大阪大会開会式のTV中継では、必ずそのように紹介される。
これは野茂英雄の母校・府立成城工業高校も同じだ。
そのバスに乗りながらふと考えたこと。
大阪の“渋谷”は“シブタニ”と読む。
東京では“シブヤ”で、こちらのほうが全国的にも知られた読み方である。
“谷”が付く東京の地名で、私が思い浮かぶのは渋谷のほか
・千駄ヶ谷 ・入谷 ・神谷町 ・四谷 ・市ヶ谷 ・阿佐ヶ谷 ・碑文谷 ・世田谷 ・谷中
これらは全て“ヤ”であるが、“タニ(ダニ)”は、
・鶯谷 ・茗荷谷
しか思い浮かばない。
大阪、もしくは関西では
・谷町 ・清水谷 ・桃谷 ・滝谷 ・名谷 ・谷上 ・伊川谷
と“タニ(ダニ)”が多い。というか“ヤ”が出てこない。
これを人の姓に置き換えてみると・・・
例えば“中谷さん”という人を“ナカタニさん”と読むか、“ナカヤさん”と読むかで
“中谷さん”本人もしくはそう読んだ人が関西か関東かがわかったりする、
ということも有り得るかも知れないな、と。
“中谷”と言えば、西鉄バスには“高速なかたに号”があったな、と・・・。
そんなことを考えているうちに、
気が付けばバスは新御堂筋に入っていた。
何故か漢字関係で頭を廻らすことが多い今日この頃。
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